淀屋橋総合会計の業務ご案内動画です。
是非、ご覧ください。

第1回は、SPCでよく使う用語を解説します。SPCでは独特の用語を使います。今回は、用語の解説をいたします。

第2回は、代表的なTMKスキームとGK-TKスキームの比較をします。

第3回は、SPCの役割。なぜSPCを利用して資金調達をするのか？倒産隔離や信用補完、導管性などの用語解説もします。

第4回は、SPC案件での会計事務所が、どのようなことをするかを解説します。記帳業務、出納業務、決算業務、シミュレーション業務など、様々な内容を解説します。

第5回は、SPCが負担する法人税について解説します。TMKとGKでは、法人税負担の考え方が異なります。法人税負担の構造について解説します。

第6回は、SPCが負担する消費税について解説します。投資対象やSPCの資本金によって、消費税の対応が異なります。消費税還付や消費税課税のポイントを解説します。

第7回は、SPCと会計監査について解説します。SPCが会計監査を受けなければならないケースや、任意に会計監査を受けるケースなどを解説します。

第8回は、SPCと不動産鑑定について解説します。証券化対象の不動産鑑定では、一般的な不動産鑑定とは鑑定評価書の記載内容や鑑定手法が異なります。

第9回は、SPCと再生可能エネルギー事業について解説します。FITという固定買取制度により長期安定収益が見込まれる再生可能エネルギー事業では、SPC利用頻度も多くなっております。今回は、その仕組みを解説します。

第10回は、SPCと商業登記について解説します。SPCは、案件租税時に設立の登記、内容が変更した時に変更登記、案件が終了した時には、解散・清算決了登記が必要となります。それぞれのポイントを解説します。

第11回は、SPCとオフバランス処理について解説します。SPCに資産を譲渡した際、譲渡人が資産をオフバランス処理するには、一定の制限があります。その制限である5％ルールなどについて、解説します。

第12回は、SPCと匿名組合契約の連結判定に解説します。匿名組合契約の内容によって、匿名組合を連結決算対象とするケースがあります。どのような場合が、連結決算対象となるか解説します。

第13回は、SPCとリース契約　それに関して、オフバランス処理について解説します。SPCの借り手が締結するリース契約（賃貸借契約）がファイナンスリースに該当すると売買処理をします。ファイナンスリースになるポイントを解説します。

第14回は、SPCと金融商品取引法について解説します。SPCが資金調達や有価証券を運用する場合、金融商品取引法の適用を受けます。具体的に、どのようなケースにどんな規制を受けるか解説します。

第15回は、適格機関投資家等特例業務について、解説します。第14回で金融商品取引法の規制をお話ししましたが、適格機関投資家等特例業務を適用出来れば、規制を緩和できます。

第16回は、SPCとクロスボーダー取引について解説します。昨今の国際化によりSPC案件に外国人投資家が参入するケースも増えております。その場合の注意すべきポイントを解説します。